
甘熟黒にんにく
にんにくの白川農場
にんにくの産地化で農家と地域を健康に。
香川農業を盛り上げる専門農家の黒にんにく
にんにく専門農家が栽培に8ヶ月間、加工に2ヶ月かけ、安心と美味しさを追究してつくった黒にんにくです。
【商品ラインナップ】
甘熟黒にんにく 小粒31粒
【販売店舗】
- 「白川農場 自社直売所」(三豊市高瀬町)
- 「道の駅たからだの里さいた」(三豊市財田)
- 「栗林庵」(高松市栗林公園内)
※各店舗ごとに取扱商品の数量や種類に違いがございます。ご希望の商品を取り扱っているかどうか事前にご確認ください。
【商品説明】
素材が持つ水分のみで40日間低温熟成。
にんにくを知り尽くす“専門農家”がつくる黒にんにく
晴天の日が多く雨量が少ない瀬戸内気候で約8ヶ月間かけて育てたにんにくを、独自の製法で40日間じっくりと熟成させました。甘味が強く、食後の臭いも生にんにくに比べて気になりません。抗酸化作用があるS-アリルシステインの含有量は 7mg/g、ポリフェノールの含有量は白川農場の生にんにくと比べ約10倍と高い、いわば“野菜サプリメント”です。1日1片~2片を目安にお召し上がりください。
【生産者メッセージ】
香川のにんにくを食べて、元気になってもらいたいです。甘熟黒にんにくは、そのまま食べるのが一番。素材の味を感じていただき、香川のにんにくのおいしさをたくさんの方に知っていただくことで、にんにく産地として地域農業をさらに盛り上げていきたいと思います。(株式会社三豊エコファーム 白川)
【株式会社三豊エコファームの取り組み】
にんにくの産地化を通して、農業の収益性向上をめざす
スーパーに並ぶ国産野菜、高いと思いますか、安いと思いますか?できれば安くて安全なものを……とは思いますが、野菜もただでは育ちません。肥料や鳥獣害対策、人件費などのコストはもちろん、その年の天候や災害に左右される農業は、経営の不安定さや収益性の低下が課題となっています。安定して食べていける収入を作れなければ、農業に携わりたいという人も減り、ついには新鮮な野菜が食卓に並ばなくなってしまうかもしれません。この課題に対して、にんにくを使って農家の収益性の向上をめざす専門農家が、三豊市高瀬町にいます。……
株式会社三豊エコファーム