ぶどう

白井 悠貴

高瀬町

大学卒業後、県外のアパレル業界を経て、祖父母の園地を受け継ぐ形で就農した。当時は野菜も手掛けていたが、その後ぶどうに注力することに。ぶどうの生産・販売、ぶどう狩り体験の提供を行う「白井の実ファーム」を2015年に設立。

「ぶどうを触っている時が一番癒やされるんです。」にこにこと話すのは『白井の実ファーム』の白井さん。現在10ヶ所ほどのぶどう園を営んでいる。
ぶどうは人間と同じように毎年歳を重ねていく植物だ。樹によって葉や枝の伸び方、実の成り方にも個性があり、それをどう活かすか考えるのがおもしろいという。例えば「ケーキに使うためにこのぐらいのサイズがほしい」という声があれば、そういった実が成りやすい樹に役割を振る。また、水分量が多く深い味わいのある古木はドライフルーツとして加工して販売する。白井さんの仕事は、樹の個性が活きるように采配する役割でもあるのだ。

就農後、まず自園地のぶどうを『白い葡萄』としてブランド化した。付加価値を付け単価を上げるためかと聞くと、「ぶどうの産地としての認知度と信頼性を上げることで、後に続く生産者が参入しやすい環境を作りたい。」という返事が帰ってきた。笑顔の眼差しには産地を守り、地域の未来を繋いでいく強い意思を感じた。大学卒業後、県外のアパレル業界を経て、祖父母の園地を受け継ぐ形で就農した。当時は野菜も手掛けていたが、その後ぶどうに注力することに。ぶどうの生産・販売、ぶどう狩り体験の提供を行う「白井の実ファーム」を2015年に設立。

白井の実ファーム

〒767-0004 香川県三豊市高瀬町比地3441