柑橘・キウイフルーツ

組橋 聖司・愛子

仁尾町

約15年前に両親とみかん栽培を一緒にはじめ、現在、キウイフルーツ、みかん、レモンの栽培をしている。販路の開拓と共に規模を拡大してきた。最近では若手農業者にノウハウを教えるなど、産地の担い手育成にも力を入れている。

「これぞ絶景!」と言いたくなる景色が広がる仁尾町の七宝山の頂で、江戸時代から農業を営む組橋さん一家。近隣の農家さんから引き継ぐ農地も年々増え、大小90ヶ所以上の農地を手掛けている。10年ほど前から『まるく農園』として香川県の小売店を中心に販売をはじめた。「名前を出すようになって、選果をより厳格にするようになりました。確かな味を、しっかり流通させることに力を入れています。」と聖司さん。その甲斐もあって、箱を見たお客様から電話注文が来たり年賀状が届いたりと、確かな味のファンが増えている。

二人三脚で働く愛子さんは、フルーツの楽しみ方を研究、SNSで発信もしている。「規格外と言われる果実も味は変わらず美味しくて。サラダや料理、スイーツ…色々な可能性があります。」彼女のつくる『完熟ドライフルーツ』は、完熟果実のうまみがギュッとつまった、体にやさしい味わいだ。
400年続く農地の伝統を守っていくことと、自分たちの子育ての中で、夫婦はこれからの農業の形を模索している。

まるく農園

〒769-1408 香川県三豊市仁尾町仁尾甲690-2